ヨラドッグフードの原産国が「イギリス」と「ドイツ」の両方で紹介され、どちらを信じればよいか迷っていませんか。公式発表では、2026年10月1日発送分から生産工場がドイツへ変わり、粒の目標サイズ、スペアミントの使用、給与量表も更新されています。発送日を基準に変わる内容と、手元の袋・新旧の情報を確認する順番をまとめました。

食器のそばで待つ犬とフード袋を描いた編集部作成イメージ
出典:編集部作成のイメージです。商品写真・製造工場の写真ではありません(2026年10月22日作成)。
POINT

ヨラの変更は「10月1日発送分」が境目

  • 新しい発送分の原産国はドイツ。公式商品ページにもドイツと表示されています
  • 粒の目標サイズは約11.5×6.5mmから約13.5×7.5mmへ。実際の形・サイズはロットで異なる場合があります
  • スペアミントは使用終了。公式発表ではその他の原材料とミックストコフェロールは継続と案内されています

「イギリス産と書いてあるページを見たのに、別のページにはドイツとある」という違いは、情報が更新された時期の差で起きています。今回の基準日は購入日ではなく、公式告知にある発送日です。まずはどの発送分の案内かを確かめ、次に袋の表示と最新の給与量表を見ましょう。

ヨラドッグフードの原産国は現在ドイツ。切り替えは発送日が基準

販売元のレティシアンは、2026年10月1日発送分から生産工場をイギリスからドイツへ変更すると告知しています。商品ページも原産国をドイツと表示しています。そのため、現在の公式案内を確認する場合はドイツが基準です。

ただし、告知は「10月1日発送分から」の変更です。注文日だけでは、手元の商品がどちらの生産分かを判断できません。販売店の在庫や配送時期も関わるため、原産国を確認したいときは届いた袋の表示を優先し、不明な場合は購入先へ問い合わせてください。

確認先:生産工場変更と商品情報更新のお知らせ(レティシアン公式)/ヨラドッグフード商品ページ(レティシアン公式)

2026年10月1日発送分から変わった4項目

確認項目変更前変更後・告知内容
生産工場・原産国イギリスドイツ(10月1日発送分から)
粒の目標サイズ1辺約11.5mm・厚さ約6.5mm1辺約13.5mm・厚さ約7.5mm
酸化防止剤スペアミントを使用スペアミントの使用を終了。ミックストコフェロールは継続
給与量表生産工場が作成した表FEDIAF基準に準拠し、販売元が作成した表へ統一

原材料について、公式告知はスペアミント以外に変更はないとしています。一方、工場変更により粒の質感や色調に違いを感じる場合があるとも案内しています。粒の目標寸法は、すべての粒がその大きさになるという保証値ではなく、ロットによる差も明記されています。

変更後の情報で確認しやすくなる点

  • 現行の商品ページで原産国を確認できる
  • 粒の目標寸法が数値で案内されている
  • 更新された給与量表が成犬・シニア犬別に掲載されている

確認時に気をつけたい点

  • 発送日の変更であり、注文日だけで手元の商品の生産国を断定できない
  • 粒の形状・サイズはロットで異なる場合がある
  • 給与量表の範囲は目安で、個体差に合わせた調整が必要

新しい給与量表は体重帯と年齢を分けて見る

更新後の表は、成犬とシニア犬で数値が分かれています。体重帯の幅があるため、表の範囲をそのまま愛犬の量と決めず、商品パッケージにある案内も確認してください。

成犬の1日あたりの目安

体重給与量
1〜5kg31〜102g
6〜10kg117〜172g
11〜15kg185〜233g
16〜20kg244〜289g
21〜25kg300〜342g
26〜30kg352〜392g
31〜35kg401〜440g

シニア犬の1日あたりの目安

体重給与量
1〜5kg29〜98g
6〜10kg112〜164g
11〜15kg176〜222g
16〜20kg233〜276g
21〜25kg286〜326g
26〜30kg336〜374g
31〜35kg383〜420g

出典:レティシアン公式告知(2026年8月6日掲載、2026年10月22日確認)。同社は給与量を目安とし、年齢・活動量・代謝・住環境などにより異なるため、表の下限から始めて調整するよう案内しています。すでに利用中の人は新旧どちらの表を参照しても差し支えないとの説明です。

粒の大きさや給与量が気になるときの確認手順

  1. 袋の原産国・ロット等の表示を確認する
  2. 粒の見た目だけで判断せず、公式告知にある「目標サイズ」とロット差の注記を読む
  3. 成犬用・シニア犬用のどちらの給与量表かを確認する
  4. 年齢、運動量、体型、ほかに与えている食事を踏まえ、量の目安を調整する
  5. 食事制限や治療中など個別の指示がある場合は、かかりつけの獣医師に相談する

工場や粒の変更だけを理由に、必ず食べ方や体調が変わるとはいえません。粒を食べづらそうにする、食事量や便の様子に変化が続くなど心配がある場合は、商品説明だけで判断せず、獣医師や販売元へ確認してください。

古い記事と最新情報が違うときはどこを見る?

検索結果には旧原産国や旧粒サイズを記載したページが残ることがあります。まず公式のお知らせの日付と適用される発送日を確認し、次に商品ページと手元の袋を照合します。商品レビューや過去の記事の記載だけでは、現在届く商品の仕様を判断できません。

飼い主が無地のフード袋と計量スプーンを確認する編集部作成イメージ
出典:編集部作成のイメージです。特定商品や実際のパッケージ表示を示す写真ではありません(2026年10月22日作成)。

フードを比べるときは、原産国だけでなく主原料、対象年齢、給与量、内容量、継続条件も同じ基準で確認すると選びやすくなります。定期便の比較軸はドッグフード定期便の比較記事、全体の選び方はフードの選び方ガイドにまとめています。

よくある質問

ヨラドッグフードの原産国はイギリスとドイツのどちらですか?

レティシアンの告知では、2026年10月1日発送分から生産工場をドイツへ変更しています。現在の商品ページもドイツと表示しています。手元の袋については、袋の表示と発送時期を確認してください。

粒のサイズは必ず約13.5mmになりますか?

公式発表は粒の「ターゲットサイズ」を1辺約13.5mm・厚さ約7.5mmとしています。形状・サイズは生産ロットで違いが生じる場合があると注記されています。

スペアミント以外の原材料も変わりましたか?

公式告知では、酸化防止剤として使用していたスペアミントを取りやめ、その他の原材料に変更はなく、ミックストコフェロールは引き続き使用するとしています。

今までの給与量表は使えませんか?

公式告知では、すでに利用中の人は新旧どちらの給与量表を参照しても差し支えないと案内しています。新しい表もあくまで目安なので、パッケージの表示や愛犬の状態を確認し、治療中など個別の指示がある場合は獣医師へ相談してください。

まとめ:発送日・袋の表示・給与量表を照合しよう

ヨラドッグフードは、2026年10月1日発送分から生産工場がイギリスからドイツへ変わりました。粒の目標サイズと原材料の一部、給与量表も更新されていますが、公式告知によると商品コンセプトやスペアミント以外の原材料に変更はありません。

旧情報と新情報が混在しているときは、まず公式告知の適用日を確認し、届いた商品の袋表示と照らし合わせるのが確実です。給与量は体重だけで決まるものではないため、表の数値を固定値として扱わず、個体差や獣医師の指示も踏まえて判断してください。

ほかのドッグフードを選ぶ基準を確認したい場合は、フードの選び方ガイドから関連記事をご覧ください。

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情報確認日:2026年10月22日。出典:レティシアン「ヨラドッグフード生産工場変更と商品情報更新のお知らせ」、ヨラドッグフード公式商品ページ。商品仕様は変更される場合があります。